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執筆者の写真YOSHIYOGA

ストレス


ストレスのはじまりは

心身が生命の脅威と感じる物への反応

自然界で生きるか死ぬか 喰うか喰われるか

弱肉強食

過酷な自然環境

生きていくための脅威

現在社会では人と情報が溢れかえる中

その反応は多様化してきているかもしれません

ストレスは体に危険があると発信します

それに対して腎臓の上にある 副腎がカテコールアミンというホルモンを分泌

このアドレナリン ノルアドレナリンのホルモンは

自律神経に働きかけ

体は闘争か逃走に備えます

この反応は何万年もの間

生物の生存にとって不意可決でした

現在での自然界で暮らす動物 そして私たちの祖先

闘争か逃走で生き残れば 元の生活に戻り

副腎はストレスホルモンの生産をやめて

通常の機能に体は戻ります

しかし

現代社会でのストレスは

継続的で絶え間なくなりがち

この様な状況は

消化系や排泄系が停止され

興奮状態となり睡眠まで影響を与えます

この継続的なストレスは

現代病の多くの疾患を生み

回復を妨げ

疾患から新たなストレスを生み悪循環が

連鎖していく

生きていく以上

ストレスのない環境は

おそらくありません

しかし人は

生きる事の安定と

便利とされる生活を手にするために

決められた同じである事と優先

管理の学校生活

受験戦争に始まり

その先にある

社会でも

溢れるかえる情報の波は

誰でも簡単の発信できる分

根拠もない

これが正しい これが新しい

時には何かを強く否定して

自分を正当化したり

その裏には

否定されるものが発生する

自然界には存在しない

新たな多くのストレスに身を置いているのかもしれません


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