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執筆者の写真YOSHIYOGA

自律神経メンテナンス ~姿勢~


自律神経メンテナンス

今回は~姿勢~

姿勢は

筋肉の状態 

内臓の状態などに

緻密に関わります

姿勢を改善することで

体内の活動を向上

過度の首への負担は

緊張を生み

副交感神経へ影響を与える

誰でも

ズーと下を向いていたら

気持ちも下向き

気持ちが晴れやかだと

遠くを見たり

空を眺めたり

姿勢は

気持ちにつながります

①お腹をへこませて立つ

悪い姿勢は内蔵を圧迫

その機能を弱めてしまいます

丹田を意識し 

猫背にも 反り腰にも

ならないように

骨盤を起こし 視線を正面に向ける

姿勢のすべては土台から

②下を向かずに前を向く

うつむいた姿勢は首に負担

下をむいたまま寝たり

長時間のスマフォをみる事をやめて

前を向くようにする

頚部には副交感神経が多く流れている

②歯を食いしばらない

巻き肩や 猫背の原因となりやすい

歯を食いしばらないと意識を持ち

仕事も遊びも 休憩を入れながら

リラックスして行う

③「胸式呼吸」を意識する

浅く小さ呼吸をすると交感神経が働き

緊張した状態を生む

吐く事に意識を向けて

肺を膨らます胸式呼吸を行う

まとめていて感じたのは

この姿勢は

山のポーズ

上虚下実

(じょうきょかじつ)

上半身の力が抜け

下半身がどっしりしていること

これは

すべての運動や武道 踊りにもつながります

自然体で心地いいこと

これが身体に心に

良いことにつながります


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