ミドルエイジクライシス
- YOSHIYOGA
- 6月3日
- 読了時間: 3分
YOSHIYOGA数秘のベースになる
ヨガ数秘では36才~54才
人生の目的に向かう移行期とされています。
36才までのフィジカルサイクル
54才からのスピリチュアルサイクル
その間36才~54才
ウィズダムサイクルそれは叡智のサイクルもと言われ
フィジカルとスピリチュアルのバランス
叡智を分かち合う時期とされています。

移行期にはそれまでを手放し、
新たな段階へ移行してく事を意味します。
私のソウルナンバー『2』パートナーシップなどの濃い人間関係のつながり
そこから
ギフトナンバー『8』父親 男性性 力 お金
私の人生変化として32才でそれまの老人福祉業界でのキャリアを捨てて
作業療法士の養成学校へ進みました。
夜間学部4年の期間中の3年目の年末に父がパーキンソン病を患い、母が介護負担で、つぶれそうになっている事を知りました。
それまでは、18才から地元を離れ自分の好きな事をさせてもらっていましたが、
その時点で卒業と同時に地元に帰る事を決めました。
しかし、その当時、進学をする前から一緒に暮らしていたパートナーがいました。自分の目的の為に突如、仕事を辞めて、学生になる事を支えてくれたパートナーです。
残された一年間、時間をかけて話し合いましたが、卒業と同時に私だけ地元に帰る選択にいたりました。
丁度その頃は、最後の長期実習を終えて、卒業試験に入り、そのまま国家試験に向けて記憶力の落ちた脳に知識を詰め込む事にエネルギーを注いで夢中で過ごした時期でした。
そう『2』それまでに大切にしていた強いつながりのパートナーから
『8』父の病気をきっかけに新しいサイクルに移行していったのです。
長い時間を経ても、パートナーに見送られた、大阪から津山に向かうバスの中で声を殺して泣いた記憶は残ってます。
しかし、あの時の行動と選択は必然的であり、両親を見捨てて無理に都会の生活を送っていても、後悔の念が残り続けていただろうし、あの時に津山に帰ったことにより、ヨガと出会い、数秘に出会い、今の自分が生まれたのだと思います。
長くカウンセリングをさせていただいて、
カウンセリングを受けていただいたら方々の7割は、
36才~54才の時期の方々です。
身体のサイクルも変わる時でもありますが、この時期が人生の移行期であり、
この時期の過ごし方で人生の目的へのたどり着き方が変わってくるのです。
ミドルエイジの入り口に大きな移行期を迎え、
私は今年、このウィズダムサイクルを終える54才になります。
この時期に改めて振り返り事が出来て、
最近感じている『幸福感』の源が少しわかったように思えます。
そして、数秘を知り深める事で『5』人生の目的にまっすぐ進めていることを実感しています。
36才~54才のサイクルを過ごされている方、これから迎える方、振り返りたい方
ご自分の『人生の地図』を一緒に開いてみませんか?
数秘カウンセリングにてお待ちしています。
すでに、カウンセリングを受けられた方々も、
改めて『人生の地図』を一緒に見直ししませんか?
今の自分だからこそわかる答えがそこに広がるかもしれません。
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