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執筆者の写真YOSHIYOGA

バチェロレッテからみる恋愛

ネット環境が整い

楽しみにしていた

Amazonプライム

バチェロレッテ


一気に見始めて

最終話の配信

金曜日

午前0時過ぎ

寝不足覚悟で挑みました


真夜中に

えっ~と声あげる自分


主人公の言動の一環とした

言動に感心しながら

やっぱり残るモヤモヤ


あくまでも

自分の考えをまとめました

これから番組を楽しまれる方

軽くみれない方はここまでで


マズローの欲求五段解説


恋愛と欲求はリンクしています


生理的欲求

生命を維持するための根元的な欲求

まさしく性

性思考が合わないと始まりません


安全欲求

安全 安心な生活を求める欲求

いくら気になっても生きていく糧がなければ

難しい


社会的欲求

愛と所属 組織に対して求められたい欲求

これまでの段階を経て

求められたいと精神的欲求の始まり


承認欲求

他人に尊敬され 自信を持ちたいとう欲求

恋した相手と結ばれて周りにも認めてもらいたい


自己実現欲求

自分の能力を最大限に活かし

使命を成し遂げたい欲求

幸せな二人様子がより広く公共性を持ち

創造的で価値のあるものとなる


自分自信がそうであったように

自分の価値感が強くなればなるほど

それを肯定的に伸ばし育み

できれば

より多くの人に素晴らしいと賞賛されたい


自分自身を切磋琢磨すればするほど

相手にも同じ意識を持つ事を望み

高め合いたい

この段階が極まったのが

今回のバチェロレッテの結果なのでは


私自身も9年前のちょうどこの時期

はじめてのタイTTCで

街の現代生活から離れ

大自然の中 規則正しい

ヨガ的生活を1ヶ月

どっぷりと

心身ともに今までと変わる生活を過ごし


自分の正しいと思う価値観が明確になり

それを突き進める事が

承認欲求から自己実現欲求へ

今の私の礎となる

本当に貴重な時間をすごしました


現代生活に戻ってからも

その時の生活になるべく近い生活を

続けようとしていました



それから半年

七夕の日に

今のパートナーと出会いました


ベジタリアンで

瞑想 アーサナジャンキーだった

その頃の私は

相手の生活習慣に違和感を感じる場面も

多くありながら


心惹かれる感情に従い

二人なりの生活の仕方を

模索しはじめていきました


お互いの仕事で

隔週の土曜日だけ一緒に過ごす事から始まり


それが毎週になり

家で過ごす時間も

それが週末仕事終わりに来て

週始まりを我が家から出かけるように

長くなっていき


いつしか

二人でいる事が

とても自然になっていきました



先日

何気ない日常会話で

最近しあわせと感じた事は何かと尋ねたら


「毅がミミ(我が家の犬)と一緒に

すやすや寝ている姿をみてる時」


それは

私もまったく同じで

相手とミミが安心して寝ている時と

思っていたので

驚きと嬉しさを共有しました





自己超越欲求

利他的な行動より自分や他人を幸せにしたいという欲求


違う人間が

一緒に時間をかけて過ごして

恋愛の高揚感と共に 

お互いの価値観に

違和感や時には苛立ちを越え

相手を通して知る自分と向き合い

それを学びてして受け入れる事

できはじめたのではと思います


自己探求を重ねて

その先に

自然や社会 そして人と向き合い

その中で

感じる違和感は

正しい 間違いのどちらかだけでなく


どうしても答えのでないものがあり

どこまでも完璧なものはなく


地軸と同じ

揺れながら真ん中を探していく


その揺れを受け入れ

しなやかにその揺れ幅が

少なくなればなるほど

真ん中にとどまっている様だが


とどまる事なく微かに

揺らいでいく


自分にも他人にも

完璧はなく

様々な経験を経て

向き合いながら

その中で広がる感覚


探求しながらの柔軟性


SNS等の一辺から見たもの違いから

否定したり攻撃したりする事なく


世の中に自己的な正義を振りかざして

一方に否定する事なく


世の中全てが

同じになってる社会は

安定しているようで

実は停滞している


違い考えから生まれる違和感を通して

知る自分

全てがが同じでなくていい


今回の番組を通して

感じた事



















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