2021年
今年の「節分」は
明治30年（1897年）以来124年ぶりに
「2月2日」になります
節分は 季節の分かれ目
大寒が終わる
立春の日の前日
立春がずれると節分もずれるわけです
なぜ立春の日がずれるかというと
閏年（うるうどし）と同じく
1年間を二十四節気に当てはめて
定期的な運用をしようとすると
1年に少しずつ誤差が出てき
ずれが生じる
その調整で
2021年は2月3日が春分に
2022年以降は
立春の日が2月4日に戻り
節分も2月3日に戻ります
来年以降は閏年の翌年の立春の日が
2月3日となる＝節分が2月2日になるとのこと。
次は2024年や2028年の翌年
つまり2025年や2029年の節分が
2月2日になります
ちなみに
恵方は「南南東」
2月
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