top of page
執筆者の写真YOSHIYOGA

立春

文字通り「春立つ」時期

寒さも峠を超えてこれからは春に向かう事を意味する節季名です

旧暦ではここを正月としていました



日本で古くから季節の区切り方

「二十四節気」

それを更に三つに区切った

「七十二候」

始まり


今日から2月8日までは

東風解凍

はるかぜこおりをとく

春の兆しとなる暖かい風が東方から吹き始め

冬の間に湖や池に厚く張り詰めた氷を少しずつ解かしていく頃

「東風」はるかぜ

「こち」と読ませて

「桜東風」さくらごち

「雲雀東風」ひばりごち

時期に応じた名をつけて呼ぶこともあります


季節を感じ

自然を感じる

広島では梅が開花したそうです


忙しい毎日

暦を知り

自然を感じる時間

大切にしたいです












閲覧数:13回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page