先日
母を連れて買い物へ
車を運転し信号待ち
隣に偶然
以前
とても親しくしていた方
それぞれの思いで
距離が離れてしまったまま
そのこと自体に
執着はない
おそらく
隣に並んだ
私に気づいているが
視線を合わせないように
落ち着かない様子
私もは母越しに
相手を見て
元気そうで良かった
思い
「元気にしてる?」
この一言を言えないまま
信号は青に変わりました
私は幼少期から
おとなしい
やさしい子
それは
人からどう思われているか
すごく気にしている
側面を持ち合わせていました
良い面はあるが
その反対の面も
どこかで自信がなく
受け入れてもらえないと不安
それは
自分で自分を受け入れきれてない事
思うがままに
生きる事が
正しい訳でありません
誰かを思い
大切にすることは
とても尊いこと
自分が良いと思った事を
行動にすること
そこに
良い評価を求めるのではなく
自分がそうしたいから
行動する
それを
行う事によって
本当の自由に繋がる
毎日の生活は
選択の繰り返し
自分の心の声に
耳をすませて
素直に行動する
それが自分を受け入れる事
そんな
メッセージが届いた
春の昼さがり