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執筆者の写真YOSHIYOGA

怒り


出張ヨガ

お話をゆっくり伺う事も

仕事でのトラブル

過剰な怒りと暴言について

人は

日々感情を抑えて過ごしすぎると

怒りのエネルギーが鬱積し

いつしか

それを吐き出すために

怒りのきっかけを

待っている事があるのでは

私自身も

以前の仕事場で

自身のなさを覆い隠し

怒りの感情を押し殺していたころ

プライベートの飲食や販売に対して

少しでも段取り悪かったり

思いと違う場面があった際

はっきりと怒りを感じながら

クレームを伝えていた

その頃の私は

怒るきっかけを

待っていたような気がする

そして

その怒りの相手を

ユーザーという立場から

反撃されにくい

相手を選んで行っていた

つまり

怒りはその人と

起きた事が

きっかけだけで

怒りの場面では

心の底に溜まっていた

その感情を

相手にぶつける事での

発散と

どこかしら

奥底にある

自己否定的な感情を

肯定的に持っていく

そんな要素があったように

今となり思う

クレーマー

モンスター◯◯

そんな感情が

止めどない怒りへの燃料

巷に溢れる

何かを否定する事によって

生まれる

肯定感

高揚感

怒りを抱く者は

怒りのエネルギーの素を知り

怒りを受ける者は

過剰に巻き込まれすぎない様に

距離をおくこと

穏やかな心が

ストレスの多い現代には

必要であり

それが

強さと

平和に繋がる

気がする

クラス前の時間に

いただいた

気づきと

自身の振り返り


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