揺れながらも 今をありがたく感じれる
過ぎ行く時の中で 今にこころを置くことで
過ぎし変わることのない過去
移ろい行く はかなごと
いかように なるかも わからない これからに
過剰に心を消耗させないで いられるのは
ヨガを通して 身体と心の 今を感じる時間が あるからだろうか
すべては特別な事ではなく
人は外からの評価に頼るほど 己の小ささに気づき
自然との繋がりを 内から感じることで
器である己の身体を受け入れながら その中に広がる大きな広がりを感じる
丁寧に今を積み重ねる 少し先の 確かな目標に向かって