ステージで歌って 以前より声に透明感がでてきたと言われる
事前に録音して自分の声を 外から入る音として確認し 力み過ぎている点 気持ちがこもり過ぎて伝わりにくくなっている点 再確認できたから
時として骨振動がない音は 自分の認識とずれていることが多い
この事は 身体を使う事においても 共通している
真っ直ぐに伸ばした手は 時として力みすぎて 反ってしまったり
今の現実を客観的に知る この事から修正が始まる
自分の身体や心に直面する 見たくないものもあり 目を背けがちだが そこに 改善のヒントがある