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執筆者の写真YOSHIYOGA

アーユルヴェーダ的 夏の食事


暑さ本番

この季節は 火の性質 ピッタが高まる季節

どの体質の方にも

おすすめのアーユルヴェーダ的食事のポイント

この季節は

ピッタを増幅させるスパイスなどは控える

(スパイスの性質を知り使い分ける)

ヨーグルト アルコールはピッタを増やす代表的なものなので

取り過ぎには注意を

ピッタを冷ます味

甘味 苦味 渋味 

果実 野菜(甘味 苦味 渋味)を持つのでオススメ

特に生で食べることで

熱性を抑えることになります

ピッタを増やす味

辛味 塩味 酸味

その意味でもスパイスの取り過ぎは禁物 

塩味の多い食事も皮疹そ起こさせます

おすすめ

甘味 苦味 渋味の食事 生野菜 果実 穀類

豆 豆腐 ミルク ギー 冷性のハーブ スパイス(コリアンダー フェンネル)

牛乳 バター 無塩チーズ オリーブ油 糖蜜と蜂蜜以外の甘味 

良く熟して果汁の多い果物 水 フルーツジュース

ひかえる

酸味 辛味 塩からい食べ物 アルコール 肉全体

揚げ物 醤油や味噌 塩 ごま油 卵全般 ナッツ類

アーユルヴェーダの大事な考えは

何事もほどほど

すべての食べ物に悪はありません

極端に控えたり 取り過ぎも 

問題です

季節と食べ物の特性を知りながら

地元の旬の食べ物をおいしくいただく

特にこの季節は野菜が豊かなので

夏の野菜 果物 たのしみたいですね

時には

楽しくビール 揚げ物もあり

でもほどほどに


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