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執筆者の写真YOSHIYOGA

ほめる その②  自分


今年の冬は

しっかりと体重増加

鏡の前では

お腹を引っ込ませて

見て見ぬふりをしていましたが

先日の同窓会の写真で

ポッコリお腹

拍車がかかっている事

実感しました

その直後

ラジオから知った本

肥満と糖質の関係を学び

実践してみました

昨年の

アシュラム生活から

一日二食が多く

朝のコーヒーとスイーツで

過ごしたり

レッスンの合間に

食べ損なったら

パンとコーヒーでつなぐ

ような生活をしてました

二食が必ずしも悪い訳ではないのですが

空腹からのドカ食い

ごまかす為の

甘い物は

血糖値の変動を大きくしていました

今は

完全糖オフでは

ありませんが

タイミングと置き換えで

糖質を抑えながら

タンパク質を取るを

生活に取り入れています

例えば

朝は甘い物でごまかさず

大麦の味噌汁

時にはサラダ

今朝はタンドリーチキン

大好きなパスタを

作る時は

麺を少し抑えて

野菜などを増やし

オリーブオイル チーズを

遠慮せず食べる

お肉はもともと

食べていましたが

脂身=皮下脂肪ではなく

更においしく

いただいてます

小腹が空いたらナッツ

二食でドカ食いするのなら

三~四食で同じ量を食べる

つまり

カロリーよりも

栄養素を意識して

過剰な血糖値の変動を抑え

できるだけ血糖の波を穏やかにする

これによって実感したこと


ポッコリお腹が気持ちマシに

昼食後の強い眠気が軽減

治療の際に感じてた朝の手の冷たさが改善

一週間で0.5キロ減

柔軟性の向上

自分の身体で感じてます

調子いいので

冷静に

ほどほどに継続していきます

そして

今日の自分の身体を

しっかりほめてあげようと思います

皆さんも

季節の中

体調が良い時は

自分をほめてあげてください

そのためには

今の自分を受け入れて

自分を自分で

冷静に観察していく事で

自分の変化に気づけます

いつまでも

若い時の自分のままで

今を直視していないと

いろいろこじらせてしまうかも

今の自分を知るためには

心を今に向けること

体質によって

苦手な季節があるように

調子が良い季節もあるはず

過去の亡霊にすがることなく

未来の不安に気をもみ過ぎす

今の自分がより

生きやすく

活き活きする方法を

生活に

取り入れましょう

自分の心身の声を聞く

それが

ヨガの特徴のひとつ

私は

ヨガに出会えて

それからの自分の方が

何かと調子いい

それまで

大変だった色々も

そこから

大変だった

モロモロも含めて

小さな波はありますが

今の方が

調子いい

今を

ほめてあげようと思います


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