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執筆者の写真YOSHIYOGA

災害と心


晴れの国

岡山

数十年内はじめての大雨による災害

一緒に

避難所にいる年配の方も

はじめての事と話してくださいました

私自身

阪神淡路大震災の時

西宮市に住んでいて

その時勤めていた

デイサービスセンターが

避難所となり

震災後

しばらく避難所側の

お手伝いをしてました

起きている事

救助 避難が第一優先

避難所では

これから

衛生問題

精神的ストレス

問題となる

それが

長期になることも

私が住んでいた

西宮市はかなりの被害

しかし

川を挟んだ尼崎は

幸い被害が少なく

別世界

この世界の違いに

本当に驚きました

正直なんでこんなに違うのか

救援物資も

被災地の中でも

大阪側に位置していた

西宮市は比較的届き

物資を選べるほどでしたが

更に被害のひどい神戸には

物資が届きにくい状況でした

助けたい気持ちは

素晴らしい事

できれば

本当に必要な所へ

届くように

助けたいという気持ちは

尊い事ですが

感情的にならずに

正しい情報を得て

できる事から

そのためには

助けたいと思う自分が

しっかり地に足つけて

立っていないと

誰も助ける事はできない

そして

被災にあった方も

幸い災害に合わなかった方も

今だなかった災害への

怒りの感情を

誰かにぶつける事なく

今こそ

冷静に判断し

現地で勤めている方々の

これから長期に渡る復興に向かって

燃え尽きないように

適切な休養をとれるように

そして

すべての方々が

少しでも

日常へ戻れるように祈ってます

YOSHI


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