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執筆者の写真YOSHIYOGA

ヨガしていて良かった事


昨日の

怒りに対面して

自分の中の怒りに

火をつけながらも

その火に飲み込まれなかったのは

年齢を重ねた事も

あるけれど

ヨガをしていて

瞑想と哲学に触れた事で

感情は五感の刺激から生まれる

ものであり自分自身のすべて

ではないこと

呼吸法と

そして

身体を調整する事で

感情を抑えこむのではなく

昇華しているからだと

改めて思う

アーユルヴェーダと数秘学で 自分の中の性質を 客観的に知った事

幼少期から

ヨガを深めるまで

「優しい人」「良い人」

印象を持たれていた

もちろん

その一面は作り上げたものではなく

それも本当の自分

しかし

いつしか

社会に揉まれ

特に

前の仕事が忙しく

なるに連れて

自身の中の激しさが

積み重ねられていく

忙しさと立場上

冷静さと役割で

押し殺し

いつしかその繰り返しで

日常的な当たり前事になっていた

それは

昇華ではなく抑制だったため

蓄積された感情が

目の充血

鼻血

口内炎

高血圧

ヘルペス

心拍異常

段々とその症状も

重度化していき

蓄積された感情が

仕事以外の場面で

例えばサービス業の方の

ミスに過剰に怒るなどの

簡単な刺激で

怒りに飲み込まれる自分がいた

身体面では

そのまま行くと

心が身体にストップをかけるように

立ち止まるまで

症状を重度化していたかも

感情面で思うのは

きっと

ニュースに流れるような

おとなしい人が

真面目の人が

まわりが驚くような事件を起こす事

それらも

時間をかけながら

蓄積され続けた感情

周りには見えない

内側で蓄積されて

爆発したものかもしれないかも

改めて

ヨガライフに

出会えて良かったと思える

そして

それらを通して

出会えた人達によって

その事に実感し

感謝できる

過去と今が繋がる

そして

それは

きっと明るいこれからになる


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