螺旋の力
- YOSHIYOGA
- 2017年1月27日
- 読了時間: 1分
起床時に感じる股関節の痛み
動き使うごとに軽減されるから
日常的には問題なく生活できている
寝起きの違和感は
進んでいく感じ
石川先生の調整法にて
骨盤を閉める動き
これを行った際の整う感じでの気づき
私は陰ヨガ リストラティブヨガと
リラックスを深めるヨガが多く
特に流行りの前から
開脚前屈を良く行っています
開脚前屈は股関節
外転 外旋 屈曲
調整法は
内転 内旋 伸展の動き
日常的な股関節の可動の偏りが
股関節 そして仙腸関節に動きの偏りが
体に偏りを生じさせたのでは
体の中の力
1上肢では肩甲骨を基点として、螺旋状の力を腕によって作る
2下肢では骨盤を基準として、螺旋状の力によって脚によって作る
3上肢 下肢の螺旋状に力の集結する場所は、腎臓のある胸椎10、11番にある
この螺旋の動きは
内旋 外旋どちらにも偏りなく
股関節がすべての方向に
転がるように

見映えだけにこだわって
形だけに気持ちを向けていたのかも知れません
改めて
自分のためのアーサナ深めていきたいです