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執筆者の写真YOSHIYOGA

ATTC プラナヤマ


プラナヤマ

呼吸法

ATTCでは

毎朝5時から一時間のプラナヤマ

クリアとして

・カパラバディ

呼吸法

・アヌローマビローマ

上級呼吸法

・スリヤ ベータ

・ウジャイ

・シタカリ

・シッタリ

・バストリカ

・ブラマリ

などを段階を踏んで

日を追って深まる呼吸法

長年続けている

アヌローマビローマも

通常は4カンウントが

8カウントになったころから

コントロールが本当に難しく

それにバンダが

加わることで

今までかいたことのない

汗を流しながら

実施したのを覚えています

ここで

先生が繰り返し

私たちに伝えていたこと

「ここ以外では 絶対にしてはいけない」

まず

上級プラナヤマを行うためには

環境

そして食事を含めた生活

イライラ等が心に渦巻いていたら

それを助長させてしまう

また

上級プラナヤマを行うことで

自分の気が高くなり

日常生活を行いにくくなる

確かに

朝のこの時間直後は

誰とも話せずに瞑想へ

まわりの音にさえ

非常に敏感になっていました

その反面

このハードなスケジュールをこなしてきたのは

このプラナヤマがあったからこそ

内側から

背筋が伸びる感覚深まりました

「ここ以外では 絶対にしてはいけない」

この事は

何度も何度もことある事に

言われ続けてきました

それだけ

ヨガを深めることは

環境が大事であり

日常生活の雑多にまみれて

できることとできないことがあり

規則正しい生活を

所持から

続けることにより

開けることがあるのではと

実感しています

プラナヤマを行う中で

教えていただいた事

クンダリーニを目覚めさせる

チャクラを開く

今のヨガ業界では

この単語が

注目を集め

人を集めますが

そこに目的がないと

とても危険なこと

それを行って

自分が何をしたいかを

明確にもっていないと

危険です

エネルギーに自分がついていけません

そして

それを行うための

環境 準備が整っていないと

内側の負の力が増長したり

社会生活を行いにくくなります

安易に

開いたり 閉じたり

昇らせたり 降ろしたり

できるものでも

するものでもない

何事も段階を踏んで

もしくは

ほどほどに

だと

実感しました

このプラナヤマに

ついては

次回につづく


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